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スタイルシートⅣ

マークアップ言語で書かれたファイルは、著者が伝えようとしている意味だけを含んでいるため、その様々な要素のスタイルは非常に一貫している。例えば、見出し、強調テキスト、リスト、数式などといった要素は外部のスタイルシートによって、一貫したスタイルを適用される。著者は合成時のスタイルプロパティを気にする必要はない。見た目の詳細は実際に表示されるときに決定される。

見た目の詳細が実際に表示されるときに決定されるということは、新たな媒体に新たなスタイルシートを用意すれば、同じコンテンツを修正することなくその新しい媒体でも再利用できることを意味する。注意深く制作されたWebページは、新たなスタイルシートを適用することで、ヘッダやフッタ、ページ番号、目次などを備えた容易に印刷可能な本にすることもできる。
HTML には意味論的要素の語彙(例えば、段落、引用、強調など)が限られている。HTMLから拡張可能なXHTMLへの移行により、より豊富な意味論的語彙の採用が促進され、スタイルシートでの対応も促進されると考えられる。例えば、Ruby Annotation[1]、MathML、XForms、XFrames といった拡張によって新たな要素が文書に使われるようになれば、それらのスタイルを指定できるようスタイルシート言語も拡張されるだろう。しかし、現状ではスタイルシート言語がサポートしていない要素については、作者が場当たり的にセレクタを追加生成しなくてはならない。(wikipedia参照)